昨年同様、喜ぶか、焦るかどっちにしようかと悩んだけれど、祝ってくれる人に悪いので、喜ぶことにした。

ああ、それにしても、生まれついての病弱のオレが、何と42年間も生きることができたとは!

(以下年表)

・生後一か月で、鼻炎による呼吸困難。
・1歳で、ヘルニア(脱腸)手術。
・その後アレルギー発覚。
・小学校の体育授業では指を骨折し。
・同じく小学校では、マンホールに落ち、マンホールの縁で顎をしたたか打ち、縫う怪我。
・高校1年で、やっと鼻炎の手術(局所麻酔で骨を切る、物凄く痛かった)。
・大学に入ってから、反対側のヘルニア発症、手術。
・卒業後、全般性不安障害になる(現在治療継続中)。
・30歳ごろ、過労で死にかける。
・30歳過ぎ、全身各所の関節部の骨が石灰化して溶けるという奇病で、1ミリも身体を動かせない激痛をたびたび起こす。
・30歳なかば、親知らずを抜歯したら、化膿してテニスボール大に腫れ、気道圧迫。緊急入院。
・30台後半、右舌下腺が詰まる奇病。手術で切除。
・40歳で、関節リウマチ発症、一時は階段降りられずペットボトルの蓋自力で開けられなくなった(現在好転するも治療継続中)
・41歳の春、顔面神経麻痺で二週間入院。酷いときは味覚も失われるほどだったけれども、一月半かかって完全回復。


相変わらず着実に病歴を重ねているなぁ(笑)

今度の一年こそ、無病で過ごせますように。